
隔リーマン
こんにちは!隔リーマンです!
かつて適応障害に悩みましたが、フルリモート転職に成功し、現在は前職比約3倍の年収で働いています!
突然ですが、今の職場で不遇な扱いを受けていませんか?
実はソレ、オフィスワーカー軸で評価されているからかもしれませんよ!
ただ、フルリモートで評価されやすい人の特徴はオフィスワーカーと異なります。
そこで今回はフルリモート適性診断テストなるものをご準備いたしました!
7つの質問に答えるだけで、あなたがフルリモートに向いているかどうかが明らかに!
なお、診断後には各質問が何をチェックしているのかも詳しく解説します!
ぜひチャレンジしてみてください!
フルリモート適性診断テスト
以下の質問に答えてみましょう。当てはまる方を選んでください!
- 人にジッと見られると…?
A. 頭が真っ白になる
B. 集中力が増す - 次のうち評価されるべきは…?
A. 誰よりも成果を残している人
B. 誰よりも努力をしている人 - 不明点や困難に直面したら…?
A. 自分で調べたり、試行錯誤する
B. すぐ誰かに相談する - コミュニケーションスタイルは…?
A. テキストベース
B. 会話ベース - グループでは…?
A. 裏方
B. 中心的存在 - 会議では…?
A. 問題点を指摘し、建設的な議論を促す
B. 他人の意見を尊重し、場の空気を壊さないようにする - 機嫌が悪そうな人を見ると…?
A. 自分も機嫌が悪くなる
B. 特に何も思わない
フルリモート適性診断結果発表+解説
回答お疲れさまでした!
いかがでしたでしょうか?
Aが多かった方、フルリモートへキャリアチェンジすることで現在よりも高評価を受けやすくなるでしょう!
逆にBが多かった方、オフィスワークが既に染みついているため、意識を少し変える必要があるかもしれません。
それでは各質問が何を見極めるためだったのか、見てみましょう。
- 集中力の特性
見られていると緊張する方は一人で作業できるフルリモートで本来の力を取り戻すことができるかもしれません。
一方、周囲の目があることで集中力が高まる方はフルリモートになることでパフォーマンスが低下する可能性もあるので注意が必要です。 - 成果主義orプロセス主義
フルリモートという性質上、仕事への取り組み方はどうしても見えずらくなってしまいます。
よって、長時間労働する人より成果物の完成度が高い人の方が評価を得られやすい環境です。 - 自己解決力
フルリモートでもWeb会議ツールがあるとはいえ、オフィスワークのように職場の方々へすぐ連絡が取れるとは限りません。
そういった意味では自分で問題を解決できる能力が求められます。
今まで周囲に都度相談しながら進めてきた方は仕事スタイルの変更を余儀なくされるでしょう。 - コミュニケーションスタイル
フルリモートの場合、職場とのやり取りは基本的にメールやチャットツールなどを使ったテキストベースになります。
会話でしか上手く伝えられないという方は文章作成スキルを磨く必要が出てくるでしょう。 - リーダーシップスタイル
オフィスワークに比べてフルリモートは職場の方々との交流自体が希薄になってしまいます。
つまり、常にメンバーへ働きかけて鼓舞するタイプより、少ない情報から状況を察知して適宜フォローするサポート力が物を言います。 - 会議での役割
オフィスワークでは、他人の意見を尊重して場の調和を保つスキルが大切にされます。
ただフルリモートの場合、空気を共にしていない分、新しい視点をもたらして議論を活性化させる能力が期待されます。 - 感情の影響
他人の感情に敏感で影響を受けやすい人でもフルリモートになることで自分自身が持っている力で勝負することができるようになります。
つまり、あたかも他人の感情に左右されない方のような人間になることが可能です。
まとめ
フルリモートワークは自由な働き方を実現する一方で、性格や特性に大きく左右される環境です。
フルリモートになって恩恵を受ける人の特徴
- 見られることで緊張するタイプ
- 成果主義
- 自己完結型
- テキストでのやり取りが得意
- 裏方として支えるのが得意
- 議論を活性化させる指摘ができる
- 他人の感情に敏感で、一人の環境で集中できる
適性が高い場合は、フルリモートで自身の可能性を広げる絶好のチャンスです。
また適性が低い場合でも、捉え方や行動を工夫することでフルリモートに適応可能でしょう。
このテストで得た結果を参考に、あなたに最適な働き方を見つけてみてください!