【これで完璧!】フルリモートの履歴書作成

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隔リーマン
隔リーマン

こんにちは!隔リーマンです!

かつて適応障害に悩みましたが、フルリモート転職に成功し、現在は前職比約3倍の年収で働いています!

「履歴書って作るの面倒…」
という方、それはある項目の作成を指していますよね?

そのある項目、一般的には必須と考えられていますが、実はほとんどの場合、記入自体不要です!

そこで今回は、手間取るであろう履歴書作成の効率化についてお伝えします。

この記事を読んで、記入すべき項目を理解して時間と労力を節約しましょう。

フルリモート転職の履歴書で日付を自動更新する方法

履歴書の日付、毎回書き換えるのは面倒ですよね。

特に、複数の企業に応募する場合、日付の変更だけでかなりの手間がかかります。

そこで、日付を自動的に「今日」にする設定をすることで、この問題を解決できます。

Excelで日付を自動更新する

まず、Excelを使えば、簡単な数式で日付を自動更新できます。

具体的には、「=TODAY()」という数式を日付欄に入力するだけです。

これで、ファイルを開くたびに、自動的にその日の日付が表示されるようになります。

年齢も自動計算でミスをなくす

次に、年齢も自動計算にすることで、記入ミスや更新漏れを防げます。

生年月日を基に、年齢を自動計算する数式は「=DATEDIF(DATE(〇,△,□), TODAY(), “Y”)」です。

ここで、〇には誕生年(西暦)、△には誕生月、□には誕生日をそれぞれ入力します。

この設定により、年齢を間違える心配もなくなり、常に最新の状態で履歴書を提出できます。

フルリモート転職の履歴書から証明写真欄を削除するメリット

証明写真、実は転職活動のたびに撮影し直す必要があり、意外と手間とコストがかかります。

特に、有効期限が短い証明写真は、頻繁に転職活動をする人にとって、悩みの種です。

そこで、思い切って証明写真欄を削除してしまうことをおすすめします。

証明写真のメンテナンスから解放される

証明写真欄を削除することで、期限切れの写真を気にする必要がなくなります。

写真の貼り忘れを指摘されることもありません。

「証明写真がないと、非常識と思われるのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、実際に証明写真がないことで、マイナス評価を受けたことはありません。

それどころか、面接時に「こういう人だったんですね」と、話題のきっかけになったこともあります。

もし、企業から証明写真の提出を求められた場合は、その時点で撮影すれば問題ありません。

必要な時にだけ対応することで、無駄な手間を省けます。

フルリモート転職の履歴書では志望動機を削除して効率化する

志望動機、企業ごとに書き分けるのは非常に大変です。

特に、多くの企業に応募する場合、その労力は計り知れません。

そこで、志望動機欄自体を削除し、他の項目を追加することをおすすめします。

共通の履歴書で一括応募が可能になる

志望動機を削除することで、各社共通の履歴書を作成できます。

この共通履歴書を、転職サイトや転職エージェント(分業型)に登録することで、複数企業への一括応募が可能になります。

特に、分業型の転職エージェントは、企業ごとに担当者が異なるため、共通の履歴書で問題ないことが多いです。

彼らは、共通の履歴書の書き方について、具体的なアドバイスをしてくれるでしょう。

なお、特定の企業に強い熱意がある場合は、個別に対応しましょう。

その際は、企業の詳細情報を熟知している全面型の転職エージェントに相談すると良いでしょう。

企業独自の情報を求めるなら、全面型の転職エージェントが最適です。

使い回し可能な項目で効果的にアピールする

志望動機の代わりに、以下の項目を追加すると良いでしょう。

  • 勤務形態
    • フルリモート勤務希望を明記しましょう。
    • フルリモート勤務を希望する理由を簡潔に記載することで、無駄な選考を避けられます。
    • 逆に、フルリモート勤務希望を記載しないと、採用後にトラブルになる可能性があります。
  • 自己アピール
    • どのような貢献ができるかを記載します。
  • 転職活動経緯
    • 隔リーマンの場合、末期がんを患った父の帰省要請を受け、Uターン転職を決意しました。
    • 当初は、地元企業への就職とフルリモート職の2軸で転職活動を進めていました。
    • しかし、経験を活かせるフルリモート職は、高待遇であることに気づき、異業界への転職に切り替えました。
    • 結果、新しい視点をもたらすことができる点をアピールし、フルリモート転職に成功しました。

これらの項目は、応募企業に合わせて柔軟に調整できるため、反応を見ながらブラッシュアップできます。

その結果、より効果的な自己アピールが可能になります。

まとめ

今回は、フルリモート転職を成功させるための、効率的な履歴書の書き方について解説しました。

日付の自動更新、証明写真欄と志望動機欄の削除、そして使い回し可能な項目の追加など、少しの工夫で履歴書作成の手間を大幅に削減できます。

これらのテクニックを活用することで、時間と労力を節約し、より多くの企業に効率的に応募できるでしょう。

その結果、フルリモート転職成功の可能性を高め、理想の働き方を実現できる可能性が高まります。

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