【他者と差がつく!】フルリモート用職務経歴書

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隔リーマン
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こんにちは!隔リーマンです!

かつて適応障害に悩みましたが、フルリモート転職に成功し、現在は前職比約3倍の年収で働いています!

「それって華麗な経歴だったからじゃないの?」
と思ったかもしれませんが、そんなことはありません。

むしろ、上記のように適応障害をこじらしているので、皆さんよりは明らかに劣っています。

それでも転職活動を乗り切れたのは職務経歴書をWeb面接用に特化させたからと言っても過言ではありません。

そこで今回は、フルリモート用の職務経歴書作成方法についてお伝えします。

履歴書と違いが出せないと悩んでいる方は参考にしてください。

フルリモート転職で差をつける職務経歴書の作成方法とは?

フルリモート転職を成功させるためには、他の応募者と差をつける必要があります。

そのための有効な手段が、職務経歴書をスライド資料として作成することです。

ここでは、そのメリットと具体的な作成方法について解説します。

転職サービスが提供する職務経歴書作成フォームへの個別登録は不要!

各転職サービスが提供するフォームにその都度入力するのは非常に手間がかかりますよね。

さらに、各サービスのフォームはカスタマイズ性に乏しく、あなたの魅力を十分に伝えられない可能性もあります。

そこで、職務経歴書は自分で作成し、それを各サービスにアップロードしましょう。

一度作成した職務経歴書は使い回せるため、大幅な時間短縮になります。

隔リーマン
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履歴書も同様ですよ

詳しくは以下の記事で解説しています。

職務経歴書をスライド化するメリットとは?

では、なぜ職務経歴書をスライド資料として作成するのでしょうか?

その理由は、Web面接時に画面共有をしながらプレゼンテーションができるためです。

画面共有を効果的に使えば、採用担当者に対して視覚的にアプローチできるので、より強い印象を残せるでしょう。

また、リモートツールを使いこなせるというアピールにもなります。

これは対面での面接とは大きく異なる点です。

隔リーマン
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対面の面接では資料は印刷されますからね

画面共有機能はフルリモートで働く上で必須のスキルなので、面接の段階からアピールしておきましょう!

なお、喋るのが苦手な方には以下の記事をおススメします。

職務経歴書スライドのフォーマットと作成時の注意点

企業へ提出するスライド資料はPDF形式にしましょう。

.pptx形式だと、環境によってはレイアウトが崩れてしまう恐れがあります。

また、PDF形式にすることで、改ざん防止の意味も持たせられます。

スライドのフォーマットはどうすればいい?

スライドのフォーマットは、

  • インターネットで検索して、自分の経歴やアピールポイントに合ったものを探す
  • プレゼンテーションソフトに標準装備されているテンプレートを利用する

などの方法で見つけることができます。

デザインに自信がない方でも、クオリティの高いスライドを簡単に作成できますよ。

もちろん、アニメーションの導入も可能ですが、各パーツが重ならないように注意が必要です。

隔リーマン
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私の場合、アニメーションまでは使用しませんでした…

Wordで作成した職務経歴書がある場合はどうする?

既にWordなどで職務経歴書を作成している場合、生成AIの活用を検討すると良いでしょう。

例えば、イルシルなどのサービスを利用すれば、テキストベースの職務経歴書をPowerPoint形式のスライド資料に自動変換できます。

時間と労力を大幅に削減できるでしょう。

社会的証明を活用!携わった仕事のリンク添付で信頼感を高める

職務経歴書には、これまで携わった仕事に関するリンクを添付しましょう。

これにより、あなたの実績が実際に世に出回っていることを示す社会的証明となります。

採用担当者は、あなたのスキルや経験が本物であることを確認できるため、信頼感が高まるでしょう。

Web面接ではリンク先を画面共有すると効果的

資料を渡しただけでは、採用担当者が実際にリンク先を確認していない可能性があります。

そのため、Web面接の際には、職務経歴書に添付したリンク先を画面共有で表示すると効果的です。

その際は、ハイパーリンクの設定をしておくと、スムーズに表示できるでしょう。

Excelの場合は、1つのセルにURLだけを貼り付けるようにしてください。

他の文字が入っていると、ハイパーリンクが上手く設定できないことがあります。

なお、公開されている情報であれば問題になりませんが、機密情報の漏洩には十分注意してください。

まとめ

本記事では、フルリモート転職を成功させるための職務経歴書の作成方法とWeb面接での活用方法について解説しました。

職務経歴書をスライド化し、Web面接で効果的に活用することは、他の応募者と差別化を図るための有効な手段です。

この方法を実践することで、あなたのスキルや経験をより魅力的に伝えられ、フルリモート転職の成功率を高められるでしょう。

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