【隔リーマンの事例付き】フルリモートのスケジュール

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隔リーマン
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こんにちは!隔リーマンです!

かつて適応障害に悩みましたが、フルリモート転職に成功し、現在は前職比約3倍の年収で働いています!

「…もしかして、24時間働き詰めなんじゃないの?ほら、仕事道具が常にあるわけだし…」
という方もいるかもしれませんね。

そこで今回は、フルリモート歴3年である自分の例を基に、フルリモートワーカーの1日をお伝えします。

この記事で分かること
  • フルリモートワーカーの大まかな1日の流れ
  • フルリモートならではの業務効率化術
  • プライベート時間の確保方法

フルリモートワークにおける1日のスケジュールの実態

では早速、大公開します!

いかがでしょうか?

激務どころか定時上がりで拍子抜けした方も多いかと思います。

ただ、長時間働かなくて良いようにちゃんと工夫はしているので、そのあたりを具体的に解説していきます。

【7:30】起床

通勤が発生しないため、ゆっくり寝ていられます。

自分のクロノタイプ(朝型・夜型)に合わせて調整できるのもフルリモートのメリットです。

隔リーマン
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1日中Web会議がない日は、身支度をしないこともあります!

ちなみに、自分は自宅で作業をするため、移動時間が発生しません。

自宅の方が作業環境を安定させやすいので、おすすめです。

また、出社要請の可能性を限りなく低くするためです。

その点、ワーケーションは出社を求められるリスクが高いため、自分は実施していません。

近所のカフェなどでの業務も、セキュリティ対策の観点から避けています。

隔リーマン
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このあたりは個人の好みによるかもしれませんが…

【9:00】始業

フレックス制が導入されているため始業時間も調整可能ですが、自分は常に定時開始にしています。

隔リーマン
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生活リズムを一定にするためです

もちろん、朝型の人なら早めに仕事を始めて夕方以降は自分の時間に充てるなんてこともできます。

ここで大切なのは、職場のメンバーがどのような働き方をしているかを把握しておくことです。

なぜなら、働き方の違いがミスコミュニケーションの原因になり得るからです。

特にフレックス制の場合、人によって始業時間が異なると連絡が取りづらくなる可能性があります。

例えば、自分が早朝に仕事を始めても、他のメンバーがコアタイムギリギリに始業する場合、共に働ける時間は通常より短くなります。

【12:00】昼休憩

12時からは昼休憩です。

昼食は自分の好きなものを、同僚や同期に合わせることなく食べられます。

また、家事に時間を割くなんてこともできます。

隔リーマン
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自分は部屋の掃除をすることが多いです!

自分はパワーナップを取り入れています。

パワーナップとは、カフェイン摂取後に20分間昼寝をすることです。

これにより、午後の眠気が抑えられ、業務効率が格段に上がります。

自分の部屋で気兼ねなく昼寝ができるのも、フルリモートならではのメリットでしょう。

職場で周りの目を気にしながら仮眠を取る必要はありません。

【13:00】業務再開

13時からは業務を再開します。

フルリモートワークでは、邪魔が入ることが少ないため、スケジュール管理がしやすいのがメリットです。

隔リーマン
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ただし、Web会議や電話が入らない限りとなりますが…

基本的に仕事のやり取りは、チャットツールやメールなどの文面で行うため、通話をつなぎっぱなしにすることもありません。

また、メッセージなどは自分の確認したいタイミングで確認できます。

基本的には、個人のタスク消化に充てられるでしょう。

【17:30】終業

定時に終業します。

フルリモートワークでは、基本的に残業はほとんど発生しません。

また、残業圧力もかからないため、切り上げやすいでしょう。

隔リーマン
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そもそも職場の状況が見えませんからね

なお、業務量に応じて残業も可能です。

業務終了後は仕事関係の通知を必ずOFFに!

仕事道具が常に手元にある状態なので、いつでも連絡可能と勘違いされがちだからです。

しかし、勤務時間外の連絡に対応していると、いつまでも仕事をするハメになります。

隔リーマン
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最初は対応していたのですが、キリがないのでスルーするようにしました!

ただし、急に受けなくなると一貫性の原理が働いて印象が悪くなる可能性があります。

そこで、上司が変わったタイミングを見計らって実行しました。

なお、当然ですが、業務終了後は自由時間!

隔リーマン
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自分はジムでトレーニングをしています

【23:00】就寝

23時には就寝します。

最低でも8時間は睡眠を確保するよう努めています。

十分な睡眠は、心身の健康を維持するために不可欠だからです。

まとめ

本記事では、フルリモートワークの1日のスケジュールならびにフルリモートワークで働くうえで押さえておくべきポイントについても解説しました。

フルリモートで押さえておくべきポイント
  • クロノタイプに合わせて起床
  • 職場メンバーの動きを確認
  • 昼休みにはパワーナップを導入
  • 業務終了時には仕事関係の通知を全てOFF
  • 睡眠時間の確保

本記事で紹介したスケジュールやコツを参考に、自分なりのフルリモートワークのスタイルを確立し、充実した毎日を送りましょう。

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